通勤・通学用ビギナー向けタイヤ「CONTINENTAL ULTRA SPORT」
約1年前に交換したロードバイクのタイヤの消耗が気になり、新しいタイヤに交換しました。
週に4~5日、自転車通勤をしている私は、年1回の頻度でタイヤを交換しています。Androidアプリ「Endomondo」で計測していた記録を見ると、年間走行距離は約2000km前後でした。
2011年:2,505km
2012年:2,312km
2013年:2,062km
※Endomondoについては別の記事でも紹介。
前回、交換したタイヤはMICHELIN LITHION 2でしたが、今回は違うタイヤにしてみました。
エントリークラスタイヤ「CONTINENTAL ULTRA SPORT」
今回購入したタイヤはCONTINENTAL ULTRA SPORT(コンチネンタル ウルトラ スポーツ)です。スポーツライドやトレーニングに適したタイヤです。
CONTINENTAL社製のタイヤラインナップで、ULTRA SPORTはエントリークラスのタイヤで「通勤に適している」と紹介されています。ネット上でも「パンクしづらく長寿命」と評判も高いようです。通勤・通学用にはもってこいですね。
CONTINENTAL ULTRA SPORTとMICHELIN LITHIONを比較
以前装着していたMICHELIN LITHIONと、CONTINENTAL ULTRA SPORTを比べると、
- MICHELIN LITHION → 軽快!爽快感あり!(220g)
- CONTINENTAL ULTRA SPORT → ガッシリ!安心感あり!(240g)
という印象です。
それぞれのタイヤで走行してみると、LITHIONの走行痕(路面と接触しドロやホコリが付いている部分)は約1cm程で、ULTRA SPORTは約1.8~2cmほどでした。LITHIONとULTRA SPORT、どちらも700×23cサイズ、適正空気圧を入れて使用していますが、微妙に接地面積が違うようですね。
接地面積の違いが乗り心地に関係しているのか、ULTRA SPORTは車体を傾けて曲がるときはもちろん、LITHIONと比べて走行中の安心感が増したように感じます。
以前購入したカラーが豊富な「MICHELIN LITHION」はコチラ。
CONTINENTAL ULTRA SPORTとMICHELIN LITHION、どちらも通勤・通学用タイヤとして価格が安くオススメです。