「オークションゆうパック」で衣替えに合わせて衣服を寄付
※2016年10月31日に、楽天オークションのサービスが終了する事に伴い、オークションゆうパックもサービス終了しました。以下は、サービス終了前の情報です。
寒い冬を乗り越え、だんだん暖かくなるこの季節。
新生活をスタートさせる人はもちろん、そうでない人も、春は洋服タンスを整理して「衣替え」で気分一新したい季節ですよね。
「断捨離」ブームで、テレビや雑誌などでよく特集もやってますよね。
「タンスに入ったままで数シーズン着なかった服は断捨離しましょう」ということをふとテレビで目にしたので、衣替えがてら、タンスに入ってた服を整理してみることに。そしたら、意外と出てくるものですね。ダンボール1箱分になりました(笑)
さて、断捨離で出てきた衣服ですが、みなさんどうしてますか?
「ゴミの日に出しちゃう?」っという人は少ないかな?「リサイクルショップに持っていく?」とか「衣服の買取業者で買い取ってもらう」という人も多いはず。
でも、下取り、買取できたとしても、それほど大きな収入にはなりませんよね。そこでオススメしたいのが「寄付」という選択肢です。
衣服を寄付できる団体・サイト
衣服を"寄付"できるところって、どんなところなんだろう?っと調べてみると「なんとかしなきゃ!プロジェクト」のサイトでいくつかの団体がまとまっていました。
他にも探してみたら、楽天でも「オークションゆうパック」を使った寄付を呼びかけているページを発見。
どちらのサイトにも掲載されてた「ブリッジ エーシア ジャパン(BAJ)」の古着リサイクルプログラム「フルクル」に、衣服を送ってみることにしました。
衣服を寄付するならオークションゆうパックがオススメ
通常、衣服やモノを寄付・送付するときは送料がかかりますが、「オークションゆうパック」を活用すると、手軽に、お得に送ることができます。
オークションゆうパックのメリット
- 発送時の手書きでの伝票書き不要
- ローソンのLoppi端末操作で簡単発送
- 楽天ポイントもたまります
手続きも、とっても簡単です♪
楽天の「オークションゆうパックで寄付」のページから「この団体に寄付する」をクリックすると、3ステップぐらいで「お問い合わせ番号」と「QRコード」が発行されます。※メモするのが面倒だったので、スマホのカメラで撮って、ローソンへ。
あとはローソンへ荷物を持っていき、Loppi端末にスマホで撮ったQRコードをかざすだけ。
出てきたレシートと荷物を持ってレジへいくだけ。
レジでは「送り状」が印字され、荷物に貼って、料金を支払えば発送完了です。ちなみに、今回「120サイズ」の荷物を送ったのですが、通常、東京~兵庫1400円のところ、1270円でした。(あとで楽天ポイントも付与されます)
衣服以外にも寄付できるものがたくさん
今回は衣服を寄付しましたが、「なんとかしなきゃ!プロジェクト」のサイトを見ると、文房具、ランドセル、本、スポーツ用品、教材をはじめ、官製はがき、切手、カード、CD、DVD、ゲームソフト、伝統品、和装品、楽器などなど。いろんなモノを寄付できるんですね~。(※寄付する団体やキャンペーンによって、送れるモノや送り方が違うので、よく確かめてから送るようお願いします。)
シャンティ国際ボランティア会では、本やCD、DVD、使わなくなったアクセサリー、書き損じはがきや各種商品券などを集めて、アジアの子どもの教育支援に活用する「もので寄付するプロジェクト」を行っています。
ぜひ、物品回収・物品寄付キャンペーンを活用して、新生活をスタートさせてみませんか?