「世界一大きな授業」のご報告

4月23日、180ヶ国で同時に世界中の学校に行けない子どもたちがいることを知ってもらう、
世界一大きな授業」が実施されました。
ボクが所属する団体も実行委員を務める「世界中の子どもに教育を」キャンペーンは
「世界一大きな授業でギネスに挑戦!」と題して、23日13時からいっせいに授業を行いました。
キャンペーンは、全国各地の小・中学校にダイレクトメールを送り、
参加を呼びかけ、学校の先生同士の口コミ、新聞に掲載されたことで、
少なくとも、243校、28,415名の子どもが「世界一大きな授業」に参加しました。
ちゃっかりボクも講師として参加ww
昨日は「本郷台中学校」で、今日は千葉の「館山市立九重小学校」で。
その取り組みは昨日、夕方フジテレビ「スーパーニュース」と、
TOKYO MXニュース」で報道されました。
新聞でも
毎日新聞都内面朝刊 「世界一大きな授業」 4月24日
読売新聞都内面朝刊 「120か国一斉世界一大きな授業」 4月24日
日刊スポーツ 4月24日
サンケイスポーツ 4月24日
スポーツ報知 4月24日
朝日新聞南京都面 「世界中で一緒の授業」 4月24日
京都新聞 「学べる喜び世界に広がれ」 4月24日
ネットでも
「教育奪われる国もある」 世界の子どもが一斉授業
アグネス・チャン 生まれて初めて学校給食
よかったらチェックしてみてください♪


ここからはちょっとだけ裏話ww
いや〜、最初どうなるかと思ったんですよ〜ww
世界同時って、大変っすよww
世界中で、グリニッジ標準時間、午後1時、3時、5時のいずれかから、
 (1)しっかり学べることの大切さ(教育の質)
 (2)学校に行けない子どもたちについて
の両方を学ばなければならないってモノ。
参加したこと、授業をやったことを見届ける証人が必要だとか、
午後1時って、ほとんどの学校、給食とか昼休みの時間だとか、
ギネスに申請するために、参加した生徒の名前が必要だとか・・・。
最近、学校では個人情報とか肖像権の問題に特に敏感で・・・
数々の難問がありましたが、キャンペーンの実行委員の方々は
ひょいひょいっと、乗り越えられて、すばらしい反響を・・・・すごい!の一言ww
(一応、ボクも末席に加えさせていただきましたが・・・まさに役不足ww)
さぁ!そんなみなさんに最高の打ち上げの席をご用意せねば!!
上野・御徒町近辺でオススメのお店があったら教えてください!!