MISIA Africa Benefit Live Yokohama

Pocket

こんなマーク、見たことありますか? このマークは、2008年5月26日、27日に横浜BRITZで開催された「MISIA Africa Benefit Live Yokohama」のライブ会場で表示されました。

このライヴは、MISIAが5月28日(水)から横浜で行なわれる「アフリカ開発会議」を前に、貧困、紛争や環境問題に直面するアフリカの現状を知ってもらおうとアクションするイベントとして開催。元々「ほっとけない世界の貧しさ」や「プロダクトRED」等の活動に参加しているMISIA。2007年4月にはアフリカ最大級のスラム「キベラスラム」を自ら訪れ、アフリカの大地を歩き、過酷な状況の中で暮らす多くの人々と接するなど、積極的に社会的活動を行なってきた。(出典『MISIA : MISIA、環境イベントライヴを開催 / BARKS ニュース』)

MISIA自身がアフリカで、強く感じた思いをメッセージ、歌にこめた、まさにソウルフルなライブパフォーマンスでした。 トーキングドラムと呼ばれる遠くの村との太鼓でのコミュニケーションの話。ゲストの久保田利伸を交えて、明るく楽しいトーク。 その中で、彼女は『ミレニアム開発目標(MDGs)』のことを紹介してくれた。「わたしもまだ勉強しているところだけど」と言って。 このマークは『ミレニアム開発目標(MDGs)』といい、2015年までに世界の貧困を半減する期限付きの8つの目標のことを指します。

ミレニアム開発目標(MDGs)とは

ミレニアム開発目標(MDGs)とは、2015年までに貧困を半減させることなどを目指し、国際社会が定めた貧困削減目標のことです。ミレニアム開発目標の正式名は、“Millennium Development Goals”で、頭文字をとって「MDGs(エム・ディー・ジーズ)」と呼ばれます。目標は大きく8つのゴールに分かれています。

MDGs-icon

  • ゴール1 貧困と飢えをなくそう
  • ゴール2 初等教育をうけられるようにしよう
  • ゴール3 ジェンダーの平等を進めよう
  • ゴール4 子どもの死亡率をへらそう
  • ゴール5 妊娠・出産にかんする健康を改善させよう
  • ゴール6 感染症などの病気が広まるのを防ごう
  • ゴール7 環境の持続可能性を確保しよう
  • ゴール8 世界の一員として、先進国も責任をはたそう

このマークが意味すること、どうしてこういう問題に取り組まなければならないのか、アフリカで貧困の現状を見てきたMISIAがステージ上で説明してくれたのです(MISIAはアフリカ関連の活動に積極的に参加しているアーティストの一人)。もちろん、説明は曲と曲の間のMCの時間でしたが、歌手であるMISIAが、自身のライブで「国際協力」をテーマに話をしてくれたのです。

Pocket

 
About 召田 安宏 760 Articles
1984年生まれ。2008年より国際協力NGOの広報を担当しています。拓殖大学 国際開発学部を卒業後、一般企業を経て、NGOの世界に。世界の子どもを児童労働から守るNGO ACE(エース)を経て、2016年よりシャンティ国際ボランティアへ。広報・国内事業一筋。チョコっと世界をのぞいてみませんか?