人はなぜ寄付をするのか『あなたが救える命 世界の貧困を終わらせるために今すぐできること』

人はなぜ寄付をするのでしょうか?

あなたが救える命 世界の貧困を終わらせるために今すぐできること』の著者であるピーター・シンガーは、「最も影響力のある現代の哲学者」と呼ばれたり、「世界の最も影響力のある100人」の一人に選ばれたり、世界的に有名な哲学者です。世界各国で翻訳され、出版されるほど反響がある一方で、著者の主張が強烈すぎるのか、内容には賛否があるようです。

人はなぜ寄付をするのでしょうか?

 

寄付をする人と、寄付をしない人

寄付をする人がいる一方、寄付をしない人もいます。

「世界寄付指数ランキング(2016年10月発表)」では、140カ国中、日本は114位という順位に位置しています。

ですが、日本人は決して寄付をしない訳ではありません。東日本大震災のような国内災害など、自分に近い人たちに対する寄付額は多い傾向があります。近い人、遠い人。または知っている人、知らない人。寄付する相手が違えば、寄付を届けるための方法や寄付先の団体など、寄付をする検討基準というのはあげればキリがありません。

寄付について考えるきっかけに

“寄付”をするか、しないかは、個人の選択です。どちらが正しいか、悪いかという問題でもありません。

それでも、寄付をすることによって、救える命があることは確かです。

ですが、極度の貧困を減らすために自分に何ができるのか考えること、そして行動を起こすことで、どんな変化が生まれるのか、その先を考えてみるきっかけにこの本はなると思います。

この記事を書いた人
メッスィ~/召田 安宏

1984年生まれ。長野県に多い苗字だけど東京都出身。学生の頃にNGOと出会い、NGOの広報担当を10年以上経験。ボランティアや国際協力に関する話題、広報の仕事に役立つサービスやフリーソフトを調べるのが好き。詳しいプロフィールはこちらをご覧ください。