ディープインパクト

2004/11/08

また、泣いてしまいました。今年の2月に見て泣いたばかりです。6回目なんですが、また泣きました。やっぱ、イイ!「ディープインパクト」


余談ですが、クリック募金のクリック数が30を超えました。一日一クリックで一ヶ月で到達できるはず。でも一ヶ月と少しかかりました。家にいない日があるんです。そうそう、ディープインパクト。タイトルの通り、深い衝撃を与えてくれます。

ある少年が新しい彗星を見つけた。彗星の大きさはニューヨークと同程度。一年後地球に直撃する。この彗星が墜落した際の被害は人類・生命存続に関わる。

この話では三人の主人公がいます。彗星を発見して一躍有名になった少年。情報をいち早くキャッチした女性キャスター。彗星破壊のためシャトルに乗り込んだ熟練宇宙飛行士。その一人一人に共感します。彼らともし同じケースにあったら、私は同じ行動をとるでしょう。

話の展開は2時間ドラマの比にならないほど早いです。そんなことはどうでもいい。人間ドラマがいいのです。彗星が落ちる。このことが発覚した瞬間アメリカ大統領は恐ろしく素早い決断をします。原子力エンジンを積んだ宇宙船で爆破計画発動。地球からミサイル攻撃も計画(これは一言「失敗です」で終わる)。種の保存のため地下シェルター建造、収容。こんなリーダーシップが取れる大統領っているのでしょうか?でもいて欲しい。

映画の中でも一番の鍵は地下シェルター。ここへ入れる人は特別な技能を持った人、有名人。そして一般の人からランダムで選抜されます。しかし、50歳以上は切り捨て。残酷です。でも実際問題、この決断をせざるを得ないでしょう。

少年一家はシェルターに入れることになりました。しかしガールフレンドはは入れなかった。そこで彼は彼女と結婚(つまり家族になった)。でも、彼女の家族までつれていくことはできなかった。ガールフレンドは残ることに。やむなくシェルターについた少年は「迎えにいく」(いやぁ〜男だね〜)。単身ガールフレンドを向かえに戻る。無事に見つけることができた少年は彼女を連れて山の上へ。このとき少女の家族が赤ん坊を託し、「行け!」と。未来をたくしたぞ、っと若者を送り出す姿に涙・・・。

女性キャスターもシェルターに。しかし、彼女は自分の席を小さな子どもを持つ同僚の女性に譲った。「いいからいって!」その言葉にまた涙・・・。その後彼女は一人思い出の海岸へ。そこに母と離婚した父が待っていた。二人は一番最初に隕石による津波に飲み込まれた。

熟練(老齢?)パイロットは決断した。彗星爆破に失敗したシャトルには核弾頭が。このまま帰るか?自分たちの命を投げ出せば人類は救われる。この方法しかなかった。他のクルーたちもその決断に賛同。地球に接近したシャトルは地球と交信できるようになった。それぞれ家族と別れた。だが、熟練パイロットの息子はこれず、天国の妻へ。「もうすぐいくよ」。
 
どの主人公もかっこいい!涙でてきた・・・。この映画が訴えかけるものは「未来」のために・・だと思う。

危機的状況に陥ったとき、私はどうするだろう?そんなことを考えさせられる映画だった。