拓殖大学オープンキャンパス2006
拓殖大学八王子キャンパスで「オープンキャンパス」が開催されます。
「オープンキャンパス」は、『受験生を集めるための入試相談会』のような場として認知されていますが、拓殖大学のオープンキャンパスは『キャンパス(大学)を解放する』ことを目標に取り組んでいます♪
公式ウェブサイトを見る限り、入試相談会のようになっていますが、『国際学部』は違います。
国際学部の特色である「国際色」を前面に押し出した企画、
『アジアンカフェ』では、大学近くの舘が丘団地にお住まいのみなさんをご招待して
各国の飲み物を振る舞う予定です。
他にも、学生による短期研修プログラムやNGO活動の紹介があります。
2004年、私は学部の短期研修でフィリピンへ行きました。
フィリピンでは、フィリピン大学の校内に一ヶ月間滞在。
そこは、大学が完全に"まち"となっていました。
キャンパス内には商店や住宅、美術館、レストランがあります。
バスケットボールを楽しんだり、散歩やジョギングをしたりと、
大学全体がまちとなり、そこが生活空間になっていました。
日本の大学では考えられませんよね。
拓殖大学も、もっともっと開放的になって、活気あふれる大学にしたいなぁ〜っという思いを形にするためにもがんばります。
当日は高尾駅からのバスが無料になります。
進路にお悩みの高校生や父兄だけでなく、近隣住民の方々、他大学の学生さんにも楽しんでもらえるようなオープンキャンパスを開催いたします。
みなさん、ぜひ足を運んでみてください。
当日はワタクシが国際開発学部棟の中をエスコートさせていただきます。よろしくお願いします。