本当に困る人がこんなに多い
バレンタインデーが過ぎ、「てんとう虫チョコ」の発送がひと段落。
先週土曜日のNHK「おはよう日本」に、拙者、ちらりと映っておりました(笑)
『チョコレートから“支援の手”を』っというコーナーで、10分ぐらい。
事務所風景の際、ちらっと、パソコンに向かっている姿が!
1.5秒!(みじかっ!!)
しかも顔は映らず、横だけ!
いいんです。うちの事務局長が、
「しあわせへのチョコレート」についてバッチリ紹介しているんで。
次回に期待!?
NHKの放送はバレンタインデー当日(2月14日)でしたが、
いろいろなメディアで紹介され、北は北海道、南は九州、
さまざまな地域の方からお問い合わせ、ご注文をいただきました。
オンラインショップがあって、本当によかったと思います。
(電話、FAXですべての注文を受けていたら・・・・ぞっとします)
若干、話が変わりますが。
先日、楽天からこんなHTMLメールが届きました。
「医薬品の通信販売継続を求める署名」のお願いですね。
「薬局のない離島に住んでいるため、ネットで購入できないと困る」「障害があるため買い物に行けず、対面販売に限られると非常に困る」など、1万8000件のコメントも寄せられたという。
出典:医薬品通販、継続を求める署名が30万件に – ITmedia News
記事によると、2月2日時点で署名が合計30万件寄せられたそうです。
さらに、2月19日時点では合計57万件。確実に増えています。
ネット販売に関連する問題、
ネットユーザーは高い関心を持ち、署名がたくさん集まっています。
ネット販売を行う企業が、利用者の声を集めて
アピールしている点にも注目したいですね。
もちろん、企業の営利活動に支障がでるから、っという事情もありますが、
一人ひとりの声は小さくとも、声を集め、
企業が声をあげることはより大きな強い力になるはず。
企業によっては何百、何千万円の寄付をしたり、
休日に社員を動員して地域の清掃活動をしたり、
さまざな社会貢献活動を行っています。
ただ、企業の本業と関連があったり、なかったり(笑)
企業の本業が困っている人のためになるのならば、
これも一つの社会貢献と言えるのではないでしょうか。