なぜダンボールに書かれた一言を書き換えただけで行き交う人が寄付してくれたのか

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突然ですが「寄付したい」と思った瞬間はありますか?

災害や病気に見舞われた人たちの様子をテレビなど映像で見ると、何かしたい、寄付ができるのでは?
っと思ったりすることはありますよね。

映像の持つ力がそうさせているのかもしれませんが、目の前に困っている人がいるのに素通りしてしまうこともありますよね。

この動画に映っている男性も

I’m Blind. Please help.(私は目が見えません、助けてください)

と、助けを求めていますが、行き交う人たちは見向きもしません。

それが、通りすがりの女性が立ち止まり、ダンボールに書かれた言葉をすらすら~♪っと別の言葉に書き替えたところ、なんと、次から次へと通る人たちが寄付をはじめます。

それまで見向きもしなかった人々は、
なぜ次々と寄付をするようになったのか?
通りすがりの女性が書いたメッセージとは・・・?

Be Grateful & Learn To Appreciate The Small Things In Life

NGOの活動は、お金を出す人と、そのお金で恩恵を受ける人は必ずしも同じではありません。寄付をしても、商品やサービスなどの対価や直接的なメリットを受けることはほとんどありません。※精神的な充足感が得られるなど、気持ちの面ではメリットはありますが。

お金を払ってまで、自分自身に直接的なメリットがない「寄付」をしてもらう。そのためには何が必要なのか。寄付への一歩を踏み出してもらうための「一言」とは。考えさせられる動画ですね。

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About 召田 安宏 760 Articles
1984年生まれ。2008年より国際協力NGOの広報を担当しています。拓殖大学 国際開発学部を卒業後、一般企業を経て、NGOの世界に。世界の子どもを児童労働から守るNGO ACE(エース)を経て、2016年よりシャンティ国際ボランティアへ。広報・国内事業一筋。チョコっと世界をのぞいてみませんか?