『お疲れ様』

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 「お疲れ様」普段、何気なく発しているこの言葉に疑問を投げかけてみた。「別につかれちゃいね〜よ」って。


 大学に入ってからだと思う。この言葉を良く使うようになったのは。研究会活動が終わり、ヒトと別れる際「お疲れ様」と条件反射のように口走ってしまう。

 なんか、会社みたいだな。苦労をねぎらう言葉として様々なケースに使えるだろうが、別れる際にはもっと言うべき言葉があるのではないだろうか。

 子どもの頃、友達と別れるときはいつも「またね〜」と言っていた気がする。子どもの頃は疲れなんてしらなかった。中学に入り、部活動で激しく運動して身体的に疲れ果てたときも「またね〜」といっていた気がする。

 「またね〜」って「See you next time.」ってことですよね。『次の機会に会おう=再会の約束』ととれないだろうか。「お疲れ様」って、英語だとなんていうんだろうかわからないが、いつの間にか「再会の約束」すらできなくなっている自分がいた。

 今日は研究会の『役員改選』という日だった。一応、3年生の自分は引退という形で後輩に会を託すという形になった。引退ということで花束を頂いたが(上記写真)、別に疲れたからやめるわけではないし、疲れるようなことばかりしてきたわけではない。

 みんなから別れ際に「お疲れ様」と労われても、それほど苦労していないので困る。それよりも「また会おう」と再会を約束してくれたほうが、また会う日までがんばれる気がする・・・・。

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About 召田 安宏 760 Articles
1984年生まれ。2008年より国際協力NGOの広報を担当しています。拓殖大学 国際開発学部を卒業後、一般企業を経て、NGOの世界に。世界の子どもを児童労働から守るNGO ACE(エース)を経て、2016年よりシャンティ国際ボランティアへ。広報・国内事業一筋。チョコっと世界をのぞいてみませんか?