ベストポジション

いまだ職場での立ち位置は模索中だが、見つけたぜ。ベストポジション。
いま、日付が変わり、新しい一日が始まった。はずだが…。
給料日前でも金曜でもないのにやたら混むJR。赤くほてった顔、半開きの目と大きく空いた口。
必死に自分の読書スペースを確保する紳士に、駅に着くたび眉間に皺寄せ乗り降りを繰り返す婦人。
突如鳴り響く電子音は車内の注目を集めるが、高橋名人真っ青な勢いでPSPやケータイを叩きまくる若者は景色に同化しているようだ。
誰もがうつむき、険しい顔がうずまくドア付近。
それを尻目に、車内中央に位置する自分。
ベストだ。
慌てて下車しようとする居眠り客に体当たりされることも、おしつぶされるくらいの圧迫されることもない。
大きな窓からは広告の大看板、車内には華やかに彩られた中吊り広告。
飽きさせないし、心を癒してくれる。
疲れた身体と心に束の間の休息を。
最後列の車両、しかもドアから最も離れた立ち位置が、オレのベストポジション。
あまりにも暇なので、車内からブログ更新してみました。
明日はリポビタンゴールド飲んで、元気に授業とボーリングしてきます。

この記事を書いた人
メッスィ~/召田 安宏

1984年生まれ。長野県に多い苗字だけど東京都出身。学生の頃にNGOと出会い、NGOの広報担当を10年以上経験。ボランティアや国際協力に関する話題、広報の仕事に役立つサービスやフリーソフトを調べるのが好き。詳しいプロフィールはこちらをご覧ください。