スマトラ沖地震(3/28)

再び、地震がアジアを襲った。前回の地震と比較報道される傾向にあるが、まぎれもなく大地震である。「またか」と思う人は大勢いるだろう。だが「次は・・・」と思う人がどれほどいるのだろうか?

数日前、TOKIOの城島茂が司会を務める番組が放映された。その名も「城島茂の日本防災センター 〜地震への不安100 全て解決します〜」。

市民から寄せられた地震に対する不安を100にまとめ、専門家の証言や実際に起こりうる現象を実験で再現していく番組だった。正直召田家は、不安の解決にいたらず、いっそう不安に陥ったことは確かだ・・・。

東京でいつ大地震が起こっても不思議ではない。東京のような住宅密集地でで火災が発生すると「火炎集合」と呼ばれる現象が起き、火炎竜巻が発生するらしい。これは複数の火種が一点に惹かれるように集結し、巨大な火の手に発展するものだ。(カルフォルニア州の山火事でも発生した)

もっと詳しい説明をしたいのだが、如何せんメモを取りながらテレビに向かっているわけではないので・・・。

言い方は変だが、最近多発している地震のおかげで防災番組が多数放映されている。しかし、地震の恐怖を感じるのは番組を見ているときだけだ。後日、番組の内容を思い出そうとしてもなかなか浮かんでこない。こんなときインターネットが便利なのだが・・・・。

インターネットのニュースは日々更新され、ある期間がすぎるとページが削除される。次々と真新しいニュースに塗り替えられていく。「城島茂の日本防災センター」も放映されてそれで終わりだ。ネット上には番組の簡単な説明しか残っていない。他のニュース番組でもそうだ。「ニュース23」や「報道ステーション」で放映される特集など、とてもすばらしい情報なのに番組を見ていない人には伝わらない。実にもったいない。

今回の場合はさらにもったいない。「地震雲の発生」「地震対策グッズの設置方法」「火炎合流のメカニズム」など、地震が起きた際に知っておきたい最新の情報を流しているのだ。それなのに見ていない人、情報を持っていない人がいるのだ。

地震の恐怖などを多くの人に伝えるためにはテレビという単一のメディアだけでは充分ではない。考えてみて欲しい。テレビでは視聴率30%を越えれば大記録なのである。どんなにすごくいい番組でも国民の30%の人しか見ていない。残りの70%の人は知らないのだ。

テレビは意外と融通の利かないメディアだ。見たいときに見れるわけではない。帰りの電車が遅れて見逃した!ということもあるだろう。むしろ、そういった番組があることさえも知らない場合もある。

番組で放映された内容がインターネット上で閲覧することができたならば・・・。もっと多くの人が同じ情報を共有できたならば・・・。ただの大学生の戯言なのかもしれない。だが、将来はこのようなことが当たり前になる未来が来るかもしれない。

PS
フジテレビの「救命病棟24時 アナザーストーリー」を本日見ました。やっぱカッコいいや、江口洋介(っと大泉洋)。自分もドラマの登場人物みたいに追い込まれても強く生きていける人になりたいや(笑)