反抗期
入社してから早半年。
(この表現は正しいのか?)
最近反抗期です。
何かと上司にたてつきます。
生まれつき「へそ曲がり」で「頑固」なんす。
人が「答えは○」っと言っても、
俺は「なんで○なんだ?△だっていいじゃないか」っと思う。
それが最近口から出るようになってきた。
先輩たちの言葉は経験から導き出された模範回答だ。
未熟な自分のために答えをしめしてくれている。
だか、あえて噛み付いてみる。
『なぜ?』
『つまり、どういうこと?』
『こ〜じゃないの?』
とにかく、噛み付く。
あえなく、撃沈されるが…。
それでも、あきらめない。
考えていること、引っ掛かっていることがうまく言葉で説明できなく、敗退する自分にムカつきもする。
だが、それがオレの役割、嫌われ役。
団体内の常識が、社会の常識とは違うことがある。
中のことを誰よりも知り、外からどのように見られているか誰よりも敏感に。
独りよがりにならないように、常にそれでいいか問い掛ける。
嫌なことも聞くし、指摘する。
中と外をつなぐことが、広報の仕事。
って、博報堂の人に教わった。
できてるかな?広報の仕事?