コスパ抜群でカラーが豊富のロードバイクタイヤ「MICHELIN LITHION」
今年の夏はなかなか連休が取れず、泊まりでの遠出サイクリングはできないかとあきらめております。その代わり、ほぼ毎日猛暑日を自転車通勤しているためか、タイヤが磨り減り、タイヤ側面のヒビ割れも目立ってきました。タイヤが摩耗したり劣化するとパンクしやすくなるので、タイヤを交換しました。
エントリーグレードタイヤ「MICHELIN LITHION」
今回、数あるロードバイク向けタイヤの中でもリーズナブルでカラーバリエーションが豊富な「MICHELIN LITHION 2」を選びました。ミシュランのタイヤの中でも、通勤・通学など日常的に使うレベルのエントリーグレードのタイヤです。
従来品と比べ10グラムの軽量化と25%ものグリップ力向上を実現した新世代のミドルグレードタイヤ。回転抵抗とグリップの優れたバランスはLITHIONから受け継ぎルックスをPRO3風にアレンジ。スポーツツーリングに最適なタイヤです。
(楽天市場:商品説明より)
ロードバイク本体に合わせ、赤(レッド)のタイヤを選択。タイヤを変えるとロードバイク全体の印象が大きく変わりますね。
700×25Cから700×23Cに交換した感想
元々ついていたタイヤは「700×25C」サイズと、ロードバイクでよく使われるタイヤは700×23Cに比べて太いタイヤでした。
「700×23C」のタイヤに変えて乗ってみると、路面との接地面積が少ないためか、乗り心地が軽快に感じられるようになりました。漕ぎだしが軽く、より快適にペダリングできるように感じましたが、雨天時、もしくは路面が濡れているときは「700×25C」の方が安心感がありましたね。
タイヤの横幅は、安定か軽快か、どちらを優先するかで選んだらよさそうですね。
「MICHELIN LITHION」はカラーバリエーションが豊富で、なおかつ財布に優しい価格帯なので、通勤・通学で使用する分には十分なタイヤです。
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CONTINENTALのタイヤもオススメ
MICHELIN LITHIONも週5日通勤で1~2年程度使用していると、さすがに摩耗・消耗しましたね。他のメーカーから販売されているエントリーグレードのタイヤも使ってみたので、ぜひこちらもご覧ください。