レアジョブとピクト-マンツーマンオンライン英会話

テレビをつけたら、たまたまやってた
日テレ「人生が変わる1分間の深イイ話」で、
『25分129円の英会話がある』
っというキャッチーなフレーズを耳にした。
英語が公用語で「フィリピンの東大」と言われるフィリピン大学の
現役生・卒業生とSkypeでマンツーマンレッスンを受けれるサービスが紹介されてました。

フィリピンとSkypeでつなぐマンツーマンオンライン英会話

模範的(?)な視聴者なら
「そんなバカな話があるか~」的なリアクションをするのかも知れないが・・・。
前に、似たようなサービスの存在を聞いたことがあったので、
驚きは少なかったが、うまい仕組みだと改めて思いました。
ちなみに、僕が知ってたサービスはコチラ↓

こちらの「ピクト」、ACEの「児童労働のない未来へ」キャンペーンの
特設サイトを作ってくださったウェブデザイナーの方がサイトを担当されているんです。
そんなきっかけで、教えてもらいました。
どちらのサービスも利用したことはないけど(利用してみたいかもw)、
フィリピンとSkypeでのオンライン英会話は、ナイスアイディアだと思う。
自分も大学時代、一ヶ月間フィリピン大学内に滞在し、
英語が母国語でない外国人向けの授業を受けたことがあります。
(※拓殖大学 フィリピン研修)
フィリピンは街中でも普通に英語が通じるし、
教えてくれる先生も丁寧でした。
駅前留学は通うのに、ちょっとした強い意思が必要(笑)。
ラジオやNHK「チャロ」はちょっとサボると続けていく気力が。。。
そういう意味でも、オンライン英会話は需要がありそう。

似たようなサービスを選ぶとき何を基準に判断する?

メディア(特にテレビ)で紹介されると、爆発的に認知度、知名度は高まる。
実際、番組放送中に「レアジョブ」のサイトにアクセスを試みたが、失敗。
※アクセスが集中して、見づらい状態になったのかと。
番組終了後、やっとつながった「レアジョブ」のサイトと、
前々から知ってた「ピクト」のサイトを見比べてみた。
同じようなサービスを扱っているので、
構成やアピールポイントは似てくるが、
サイトの第一印象は、結構大きいかも。
数あるNPO/NGOも一緒か?
基本的に「社会のために、誰かのためにいいことしよう」ということは一緒だし、
どんな活動を応援しようか、っと考えたとき、
最近はやっぱりウェブサイトを見てから考える人も多いはず。
みなさんは、何を基準に選びますか?