本当に分かっているってこと
最近、Twitterをはじめました。
一昨日、NGOスタッフになって、自分自身のことについての取材を、はじめて受けました。
今日はじめて、愛読していた漫画がセカンドシーズンに入っていたことに気づきました。
拝啓、オトコですが、メスダです。
12月4日(金)に、ACE代表の岩附が、ジョン・カビラさんがパーソナリティをつとめる
J-WAVE 81.3「JK Radio Tokyo United」に生出演します。\_( ゚ロ゚)ここ重要
社会とUNITE! NPOやNGO、ボランティア活動から 企業の社会的貢献まで様々なアクションを紹介している、
7:50-7:55の「KONICA MINOLTA COME TOGETHER」というコーナー。
ぜひ、お聞き逃しなく!
毎朝、携帯電話でFMラジオを聞きながら通勤しているのですが、
ラジオのパーソナリティって、本当にすごいな〜っと思います。
曲のイントロ中に、その日の話題にあわせた時間ぴったりの曲紹介。
最近の時事ニュースを分かりやすく、かつ丁寧に。
自分も、情報を発信することを生業とする人間として、
いつも参考に、そして、どうすればそういう風になれるんだろうと考えています。
そんなとき、今週発売のとある雑誌に印象的なフレーズが載っていました。
A「パワーとトルクの違いを説明してみろ」
B「(。´・д・)エッ!? パワーはパワーで、トルクはトルクだろ(汗)」
C「パワーは1分間にエンジンが出せる動力。つまり出力で、
トルクは時間に関係なくエンジンが持つ力の量・・・」
A「あぁ、わかった。たとえると自転車のペダルだ。
踏みおろす力がトルクで、まわる早さがパワーと考えればいい」
(中略)
A「簡単に誰にでもわかりやすく伝える。
それが本当にわかってるってことだろ。
モノゴトをむつかしく言うのは、意外と簡単だろ。
一通りの知識があればなんとなくそれらしく言えてしまう。
でもやさしく、誰にでもわかるように伝えるのはむつかしい。
そのモノゴトが本当に身についていなければできない。」
By ヤングマガジン連載中「湾岸MIDNIGHT C1ランナー」より。
RGOをやめて自動車ライターとなった荻島は、かつて編集していた「GTカーズ」をweb上で展開し、評判をよんでいた。そんな時、自動車評論家の荒井が、新「GTカーズ」を起こすべく、荻島らを誘いに来た。「読者参加型のドレスアップ中心の合法的な楽しいチューニング」が新「GTカーズ」のメインテーマだが、「首都高最速は誰か?」という本音のテーマがあった! 首都高を舞台に『湾岸ミッドナイト』のセカンドステージが始まる…!! 出所:ヤングマガジン|湾岸MIDNIGHT C1ランナー|作品紹介|より
表面的なことだけ言えば、深夜の首都高を爆走する車の漫画です。
一見、反社会的な行為に見えるかもしれませんが、
その世界に見せられた登場人物の生き方、考え方から、
人の生き様、考え方について考えさせてくれる漫画だと思います。
湾岸MIDNIGHT C1ランナー 1 (ヤングマガジンコミックス)
講談社 2009-11-06
売り上げランキング :おすすめ平均
本編で裏主人公と誰もが思っていた親子リカコとRGO太田サンが活躍する外伝(笑)
次回、終電逃したら、漫喫朝まで「湾岸MIDNIGHT」コースだな(^ω^)