はじめての免許更新

自動車免許の更新に行ってきました。
愛媛県で必死の思いで取得してから早2年と半年。
そして免許取得、一ヵ月後。初違反w。
場所は、映画「世界の中心で、愛をさけぶ」のロケ地「庵治町」。
※庵治町について詳しくは以下を参照
 ⇒ 『世界の中心で、愛をさけぶ』ロケ地など、庵治町の写真 −庵治太郎.com
 ⇒ 世界の中心で、愛をさけぶ ロケ地 ガイドマップ(PDF)
あの日は雨で視界が悪く、営業帰りで早く戻りたい気持ちから、
踏切を見逃した瞬間、背後に真っ赤なランプが点灯・・・・(待ち伏せか!?)。
「踏み切り一時不停止」でばっちりキップきられた〜(笑)。
いまとなっては、いい思い出です。
それはさておき、始めてなので「運転免許試験場」で更新。
試験場は年末だから、すごい人・・・。
洗練されたシステマチックな誘導に感激。
最初に受付をしてから、30分ほどで免許更新手続きが完了しました。
そして2時間、講習を受講・・・。
教習所の講習もそうでしたが、
座学って、どうしても居眠りしてしまいがち。
何か対策を考えねば、睡魔に襲われ、たちまち夢の中・・・。
そこで、『一人事業仕分け』を試みてみた(笑)。
まずは、初回講習用に配布されたこの三冊に注目。


ちびまるこちゃん」の家族がポイントを解説してくれたり、
ふんだんなイラストに、表紙から中身までオールカラー。
これ、一冊でも減らしたら、年間どれくらいの経費が減るのでしょうか?
参考:全国運転免許試験場案内/東京
せめて、内容を変えず中面をオールカラーではなく二色刷りにするだけでも
コスト削減になるかも・・・っということを考えるのは、変でしょうか?
また、2時間の講習中トータル20分にも満たないDVDやビデオも仮想仕分けの対象に。
福留功男さんがナレーションで登場したり、
里見浩太郎出演の「飲酒運転、絶対だめ!」的な映像のクオリティは2時間ドラマ並み。
上記の映像や冊子の成果なのか、東京都の年間交通事故死亡者数が
2008年に比べ10名前後減少したとのこと。
これは、平成19年9月19日に施行された
「飲酒運転等に対する罰則の引上げ」によるところも大きいのではないだろうか。
人を律するためには、罰則をつくり、強化することが一番なのだろうか。
罰以外でどうすれば根絶・撤廃できるかについて、
もんもんと考えていたら、いつの間にか2時間の講習が終わってました(笑)。
何はともあれ。ICチップ内臓タイプの免許証をゲット。
しかも「普通免許」から、「中型免許(ただし8t以内)」に変わりました。
※詳しくは、免許更新しにいってねww

【Before】

【After】

いままで履歴書に「普通自動車免許」って書いてましたが、今後どう書けばいいんだろ?