Web担当者としてウェブ解析の基本を学ぶため「Webアナリスト検定」を受講

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これまで国際協力NGOの広報担当スタッフとして団体ウェブサイトを担当してきましたが、担当者として必要な知識を持っているか確認するため、日本Web協会(JWA)の「Webアナリスト検定」にチャレンジしてみました。

日本Web協会「Webアナリスト検定」

最近Web担当者になった人にもオススメ「Webアナリスト検定」

実務に追われ、体系的に知識を学ぶ時間をなかなか取ることができませんでしたが、Web担当者としての知識の幅を広げ、実務に生かすため、Web関連の資格の中でも比較的受講・受験しやすそうな「Webアナリスト検定」を受けてみました。

Web関係の資格を調べてみると、デザインや製作に必要な技術的な資格だけでなく、Web解析やマーケティングなどの資格もたくさんありました。その中でも、Webアナリスト検定は「最近Web担当になったばかりです!」という方もウェブ解析の基本を学べるプログラムです。

日本ウェブ協会(JWA)では「Webディレクション検定」も実施中

「Webアナリスト検定」で学べるウェブ解析の基本

Webアナリスト検定では、アクセス解析を使った情報収集や改善に向けた提案など、ウェブサイトの改善に関する知識やノウハウを学べるカリキュラムになっています。受験を申し込み、受講料を振り込むと「Webアナリスト検定公式テキスト」が届きます。そして希望日に1日5時間の講座を受け、後日、試験を受講する流れになっています。私の場合、申し込んでから2週間で、受講・受験、そして合格できました。

1日5時間の講義と試験会場は、好きな場所(会社)を選べるので、通勤経路にある新宿の「アジャストアカデミー」で受講・受験しました。

実践で役に立つことを想定すると、分析の具体的な方法や手順、考え方を中心に学ぶことが最もよいと考えています。Webコンサルタントの養成講座ではない、また、ツールの使い方やテクニックのみに着目しない、 Webアナリストの養成を目指していることが他の講座と異なる特徴です。

(余談)Webアナリスト検定で必要な電卓について

Webアナリスト検定では、講義や試験の持ち物に「電卓」と書かれています。CPAやクリック単価、ROASやROIなど、Web解析に必要な数字を計算するのに使います。経理や簿記などで必要とされる本格的な電卓である必要はありません。お家にある使い慣れた電卓で大丈夫です。※自分の場合、仕事はいつもパソコン内蔵の電卓ソフトを使っていたため、せっかくの機会なので、前からオシャレで気になっていた無印良品の電卓を購入しました(実は意外とミーハーww)。

でも、正直そこまでの電卓は必要なかったかも。。。算数の計算ができれる100円ショップの電卓でも大丈夫かも。ちなみに、アジャストアカデミーでは講義と受験時に電卓を忘れた人には貸出してくれました。

「Webアナリスト検定」を受けてみて

受講料を振り込んでからすぐ、約400ページもある分厚い「Webアナリスト検定公式テキスト」が届きました。通勤電車の中で読むのは疲れたけど、ウェブ解析の基本概念や重要な指標、改善に向けた考え方などの基礎を座学で学べてよかったです。

「Webアナリスト検定」で学んだことを実務に生かしたい

また、私が受けた講座では他の受講者たちとのグループワークもありました。複数のランディングページの改善案を見て、実際に効果の高かったデザインを考えるワークでは、一般的に効果が高いと言われる色を使うより、ターゲットに合わせたビジュアルの方が効果があったなど、実践でも使えそうな発見もありました。

たまたま近くに座っていた人たちとグループワークをしたのですが、休み時間にいろいろ話も聞けました。私のようにウェブ担当者もいれば、配置転換でウェブの知識が必要なった人やアクセス解析の使い方を学びなおすために来られた方など。動機や経緯は違えど、仲間がいるのはうれしいですね。

★Webアナリスト検定の詳細はこちらの記事に詳しく紹介されています

 

他にもいろいろあるウェブ解析系資格

今回は「Webアナリスト検定」を受講しましたが、ウェブ解析系の資格はほかにもいろいろあります。正月休みを利用して受講した「Google デジタルワークショップ」は、インターネット上で無料で受けられるので、小手調べに最適です。

また「WACAウェブ解析士認定講座」や「Google アナリティクス個人認定資格(GAIQ)」など、より専門的な資格もあり、ウェブ担当者として、学ばなければならないことはたくさんありそうです。

 

資格試験・試験勉強をするのは自動車免許以来で、正直何年ぶり!?っというほど久しぶりでしたが、無事に合格できてよかったです。

「Webアナリスト検定」の試験はパソコンを使用し、試験終了後すぐに結果が分かります。惜しくも満点は逃しましたが、無事に合格できてよかったです。合格通知・スコアレポートは、後で自宅でPDFファイルとしてダウンロードでき、一か月後には認定カードが届くようです。

大切なのは、学んだことを実務に生かすこと。これからが大事ってことで、がんばるぞ!

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About 召田 安宏 764 Articles
1984年生まれ。2008年より国際協力NGOの広報を担当しています。拓殖大学 国際開発学部を卒業後、一般企業を経て、NGOの世界に。世界の子どもを児童労働から守るNGO ACE(エース)を経て、2016年よりシャンティ国際ボランティアへ。広報・国内事業一筋。チョコっと世界をのぞいてみませんか?