Lee×kurkku-プレオーガニックコットンのジーンズ

大学卒業して、はじめての(少ないw)ボーナスで買ったジーンズ
約5年、ずっと履き続けてきて愛着のある一本が、
本物のダメージジーンズになってしまいました(笑)
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衣服に限らず、自分で選んで買ったお気に入りは
ずっと使い続け、愛着がわいてきますよね。
特に自分は、本物のダメージジーンズになるまで履き続ける性分なので(笑)
1000円でお釣りがくる”激安ジーンズ”ではなく、大切に思えるものを選ぼうと思いました。
そこで思い出しのたが、Lee×kurkkuプレオーガニックコットンのジーンズ。
今年の5月10日(コットンの日)に行われた「コットンCSRサミット2011」でも
紹介された「プレオーガニックコットンプログラム」によるジーンズです。
主催:リー・ジャパン株式会社、特定非営利活動法人ハンガー・フリー・ワールド、特定非営利活動法人ACE

プレオーガニックコットンとは?

オーガニックコットン」は、耳にする機会も多いですよね。
無農薬で、環境にやさしい、肌にやさしい、自然な風合いなど、エコなイメージがあるオーガニックコットン。
しかしその基準は厳格で、生産者が導入するまでの負担が大きく、
なかなか普及が進んでいないのが現状です。
その課題を解決するのが「プレオーガニックコットン」です。
正式なオーガニックコットンになる前の、オーガニックへの橋渡しをしているコットンのことです。

無農薬栽培を始めて3年未満の綿。有機栽培綿であるオーガニックコットンは、3年以上農薬や化学肥料を使っていない土地での栽培が認証の条件となっている。オーガニックコットンとしての認定までの移行期間は生産が減って農家の収入も減るために、その期間に栽培された綿を「プレオーガニックコットン」として株式会社クルックと伊藤忠商事繊維カンパニーが共同で買い取り、無農薬栽培の拡大の後押しをしようというものである。農薬や化学肥料を使わなくなって3年経っていないので「オーガニックコットン」の認証を受けることはできないが、農薬などの影響は少なく、環境に優しい素材と位置づけることができる。(プレオーガニックコットンの意味とは- Yahoo!辞書

無農薬栽培で育てることは、地球環境への影響が少ないだけでなく、
農薬散布による生産者、労働者の労働環境や生活や健康状態の改善にもつながります。
(参考:POCPの目的 – プレオーガニックコットンプログラム®
この「プレオーガニックコットン」に取り組んでいるプロジェクトの一つに、
ジーンズの『Lee』と音楽プロデューサーの小林武史さんが代表を務める『kurkku』による
コラボレーションがあります。

Lee/kurkku Project

Lee/kurkku Project

ユーズド加工を施したデニムを1本作るためには、どうしても大量の水や薬剤が必要になります。そして、デニム生地を安定して作るために、綿花畑では大量の農薬が散布されています。そんな状況を1から見直してスタートしたのが、このプロジェクトです。見た目はデニムだけど触ると違う。ちょっとだけユニークな表情を楽しめます。すこしでも地球に優しいデニムのあり方をご提案できれば。そんな思いを込めて作り上げました。(Lee/kurkku Projectウェブサイトより)

デニムの原料となるコットンの生産には、農薬による自然環境の悪影響だけでなく、
働く人たちの健康をおびやかし、児童労働という問題も付きまといます。

コットン生産地における児童労働について

綿は、世界中の農地の2%で栽培され、薬品の使用量はじつに26%にも上る。
Tシャツ1枚分の綿花約200グラムに対して、約150グラムの農薬と化学肥料が使われるという。
(参考:児童労働や環境問題を抱えるコットンを問う-JanJanニュース
世界生産量の約80%が、発展途上国の人々によって生産されています。
中でも、世界最大のコットン耕地面積を持ち、コットン生産量世界第2位のインドでは、
コットンの種子栽培に、約40万人以上の子どもたちが働いており、その7~8割は女の子といわれています。
(参考:コットン産業の児童労働について |「世界の子どもを児童労働から守るNGO ACE(エース)」
一昔前は「社会貢献(CSR)=環境」つまり「エコ活動」がトレンドだったかも知れませんが、
これからは「環境=エコ」でなく、「自然」環境と「労働」環境、両方の観点が重要だと思います。
Lee/kurkku Project
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