開発教育全国研究集会2011「オルタナティブな教育と開発教育」

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2011年、夏。
多くの人にとって
『いつもどおり』、『例年どおり』の夏はくるのだろうか。
省エネ、節電が叫ばれ、
毎年夏に実施していたイベントが中止になったり、
行事が秋にずれこむ学校もあるそうだ。
だからこそ、すべての人にとっての『あたりまえ』を実現するために、
何が必要なのか、わたしたちに何ができるのか。一緒に考えてみませんか?

8/6-7 開発教育全国研究集会「オルタナティブな教育と開発教育」

 毎年夏に開催している開発教育を知りたい・深めたい人のための一大イベント
 「全国研究集会/通称:全研」。29回目となる今年は「オルタナティブな教育
 と開発教育」をテーマに東京で開催します。初心者の方の参加も歓迎します。
 ▼第29回開発教育全国研究集会
 ・日 時:2011年8月6日(土)~7日(日)
 ・会 場:JICA地球ひろば(東京都渋谷区広尾)
 ・参加費:一般8000円(1日参加4000円)会員・学生6000円(1日参加3000円)
 ▼6日(1日目)実践フォーラム
 ・ワークショップ体験(「世界がもし100人の村だったら」など6コマ)
 ・全体会・開会式
 ・自主ラウンドテーブル(試作教材の発表や実践レポート/14コマ)
  ⇒ACE「おいしいチョコレートの真実」 学校とNGOの連携事例報告 実施予定!
児童労働の問題に取り組むNGO、ACE(エース)は2008年オリジナルワークショップ・教材「おいしいチョコレートの真実」を開発しました。この教材は、アフリカのカカオ産地の児童労働について学んだ後に、参加者に自分たちにできるアクションを起こしてもらうことをねらいとしています。多くの学校の授業で実践されてきた中でも、実際に教材を使って授業を実施した後、子どもたちがアクションを起こした学校での取り組み事例を報告します。事例報告をする三重県五十鈴中学校では、2008年にワークショップ実施後、先生が呼びかけ、生徒たちが主体的に募金活動や企業への手紙書き、地元での児童労働啓発活動などに取り組み、ガーナの子どもたちを支援する活動を継続しています。具体的な活動の内容や、開発教育の実践をどう子どもたちの主体的なアクションにつなげてきたのか、実際に活動に取り組んできた先生とACEのスタッフが報告します。
 ※使用教材:開発教育教材「おいしいチョコレートの真実」
 ・交流会(自由参加)
 
 ▼7日(2日目)研究フォーラム
 ・実践研究報告(9コマ)
 ・講演会「オルタナティブな教育と開発教育」(里見実×谷口康代)
 ・課題別分科会
  1.オルタナティブな教育と開発教育
  2.多文化社会における開発教育とはPart2~一人ひとりの内面に向き合う
  3.9.11から10年~平和を築くための教育を考える
  4.エネルギー問題と開発教育
 ▼ボランティア30名募集
 当日の受付、記録、設営などを担当するボランティアを30名募集します。
 (2日間参加できる方を優先します)
 ▼詳細・お申込みは全研特設サイトをご覧ください
 http://www.dear.or.jp/zenken2011/
東日本大震災の甚大な被害や原発事故、
さらには世界各地の貧困や格差、紛争、環境問題などなど。
今後どのような社会、どのような教育をつくり出していくことが求められているのでしょうか。
『あたりまえ。』
その言葉を実感したり、意識することは、
実は以外と少ない。
こんなときだからこそ、
そんな『あたりまえ。』を、どのように実現すべきか考える機会にして欲しい。

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About 召田 安宏 763 Articles
1984年生まれ。2008年より国際協力NGOの広報を担当しています。拓殖大学 国際開発学部を卒業後、一般企業を経て、NGOの世界に。世界の子どもを児童労働から守るNGO ACE(エース)を経て、2016年よりシャンティ国際ボランティアへ。広報・国内事業一筋。チョコっと世界をのぞいてみませんか?