ブドウ狩り?

2005/09/05

今日も「高校訪問」のミーティングをするために大学へいって来た。ちなみに訪問する高校は山梨の塩山(えんざん)高校。企画者である教授のゼミ生が中心となりがんばっていく予定、なのだが…。

総合学習の時間を利用して高校2年生317名に対し行う予定である。大学側からも30名以上が参加する予定なのだが…。今日集まったのは10人…。集まった人たちはボク以外ゼミ生だったが、当日何を実行するのかまだ全然決まっていないそうだ。

さらに、参加者の半分は留学生という今回の企画。留学生から見た日本というテーマも企画に盛り込まれているのだが、その留学生と連絡が全然とれない。夏休み、帰省した留学生たちの中には携帯電話の料金を払わないでそのまま未納扱いで解約し、別の機種で契約するという荒業を多様する。つまり、「ただいま、この電話番号は使用されていません」状態なのである。

連絡が取れないのも不安材料だが、教授と相手先とのコミュニケーションも不安だ。向こうから「帰りに700円で食べ放題のブドウ狩りはいかがですか」と提案があったそうだが、当日は台風14号が直撃するという予報。さすがに厳しいのではないかとゼミ生全員から反発されたので、教授は仕方なく断りの電話を入れた。そのときの一部始終を少しだけ…(相手側のセリフは一部想像)

教授 「もしもし。拓殖大学の○○ですが、△△先生はおられますか?」
相手 「はい、△△です。あさってはよろしくお願いしますね」
教授 「それがですね…明後日、予報では台風が直撃するということでちょっと…」
相手 「えぇぇ!?中止なんですか!そんな〜。いまから代わりを用意するなんて…」
教授 「いや、だからブドウ狩りがなんですが…」
相手 「そうですよね、ブドウ狩りも中止ですよね…。あぁどうしましょう」
教授 「だからブドっ、ブドウ狩り、いや、そのブドウ狩りだけなんですよ…(汗)」

どうやら、ブドウ狩りの中止をお願いしていたのが、高校訪問全体の中止をお願いしているものと勘違いされたようだ。必死に「ブドウ狩りだけ!」ということを伝えるため「ブドウ」を連呼していた教授の姿を見ると、こんな状況で大丈夫なのだろうかと思う…。かなり不安である…。