山梨の高校訪問へ向けた準備

2005/09/04

今日は9月7日に行われる「高校訪問」の打ち合わせをするため、大学に向かった。普段は定期があるため気にすることはないが、意外と電車賃はかかるもの。ボクの場合、片道380円。往復で760円もかかるではないか。そんなことを気にするボクはおかしいだろうか?

集合は午後1時30分。普通に電車を乗り継げば1時間ほどで大学に到着である。だが、今日は時間に余裕があったので二つ隣の駅まで自転車で行くことにした。二つ隣の駅は、去年まで住んでいた街で目をつむっていても(ちょっとオーバーかな)迷うことなくたどり着ける。

我が家の最寄駅からその二つ先の駅まで片道150円。自転車で20分程度(あくまでもボクの場合)。往復で300円浮くはずだった。しかし、二つ先の駅から乗っても片道290円。あれ?90円しかもうけてない…。往復で180円だ…。図られた!

こんな細かいことを気にするボクはおかしいだろうか…。

そうそう、「高校訪問」の話を忘れていた。うちの拓殖大学国際開発学部の教授が企画したイベントで、高校の総合学習の時間に我ら拓大生がお邪魔しようというそのまんまの企画である。目的は、「高校生の国際理解を深め、大学進学への動機づけを行う」というちょっと怪しい企画である。これはあくまでも表向きの体裁であって、誰も積極的に大学進学を進める気などない。

企画した教授の話を聞くと「大学生にとっては今まで自分がやってきた成果のプレゼンテーションの練習になって、高校生にとっては憧れ(?)の大学生とまじかに話ができるいい機会になるじゃないか」とのこと。

なかなかいい企画ではないだろうか。今まで大学で学んだ知識・体験・経験を外部に公開する機会は少なかった。せっかく持っているモノを地域に、これからの世代に伝えていこうではないか。それこそが未来を考えた地域コミュニティーの発展繋がる。

今まで、大学は大学。高校は高校という形で交流の機会はなく、閉じた関係だった。大学の持っている知識、そして高校生の抱える悩みなどを内だけにとどめておく理由がどこにある?お互いの持っているものをシェアしあう。たったそれだけのことなのに、今まで実践されてこなかったことを今、実践する。

ちょっと熱くなってしまった。ミーティングでもなかなか白熱した議論になり、まだ余韻が残っているようだ。4人一組でグループとなり、各クラスに散らばるのだが、そのグループ名を決めるというだけなのに15以上もの案が出たほどだ。現在グループ名の最右翼は「チョコレー党」。「新党日本」に負けず劣らずの良い名前ではないだろうか。