とんかつ!

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「うまい!」その一言で十分です。
自分は評論家でもないし、料理人でもない。一人の客なら一言で十分です。

バイトで新橋まで出てきたついでに、友人のみねじ〜がバイトしている日本橋のトンカツ屋に行ってきました。コレド日本橋というビルの4階、平田牧場というお店です。

前々からそこでバイトしていて、とてもおいしいという話を聞いていました。新橋へは事務所移転作業のバイトで来ていて、P.M5:00に終了。「確か○○橋のとんかつ屋だったような」と思い出して電話をかけたところ、日本橋だったようです。

恥ずかしい話ですが、自分東京に15年以上住んでいますが都心(丸の内)の地理にとても疎いです。いまだ山手線全駅言えません。地名と位置関係も曖昧です。

新橋からどうやって日本橋に行けばいいのかもわかりません。みねじ〜に聞いたところ「銀座線でいけるよ〜」よし、銀座線を探そう。探すこと約20分(;^_^A)ようやく見つけて日本橋へ。

日本橋駅の改札を出てみねじ〜が来るのを待っている間、駅にあった都心の地図とにらめっこしていました。「六本木ってこんなところにあるんだ!」「神宮と東京ドームまじちけ〜!」とか(^^;)

みねじ〜は本日用事があってバイトを休んでいたにも関わらず自分を案内してくれました。(さすがに一緒に店内には入りませんでしたが)

そのトンカツ屋が入っているビルは一言で言うとシャレてます。普段自分が行く多摩のデパートとは一味違います。歩いている人たちからは「金持ち!」というオーラがほとばしり、バイト帰りで汚いTシャツ、チノパンの自分とは明らかに別世界の人間でした。そんなゴージャスな日本橋のトンカツ屋に一人で入るのはいささか抵抗があります。

だって、ロースかつ膳1400円もするんですよ!飲み会とか普通に3000円くらいになりますが、料理はいっぱいでてきます。でも、今回は一品のみ。一品料理にこんなに金払ったことなんて生まれてから一度もありません!

店は土曜日としては空いているようでしたが、15分ほど待ちました。店内の雰囲気もとてもアギャンバルド?でエレガント、そして大人の空間でした。完全に圧倒されました。とっとと食って早く帰ろうと思いました。

メニューの中で一番安い「メンチカツとしゃぶかつ」1300円をオーダー。それ以上のものを頼むと電車代がなくなり帰れなくなります。

その後しばらくして漬物とすり鉢(?)がきました。中にはゴマが入っており、「お好みですりつぶしください」はい・・。ゴマ?意図不明です。店員が説明してくれましたが、貧乏人の私には説明を理解することはできませんでした。

まぁ、気にせずにゴマをすり潰します。そしてトンカツ登場!すげっ!見た瞬間、息を呑みました。神々しいのです、カツが!さぁ、1300円もするメンチカツはいかがな物か、ソースを一かけぱくっと一かじ・・・

「(うめぇぇぇぇぇっぇぇぇぇぇぇ!)」

自分のボギャブラリーではこの味を表現することはできません。ただ、「うまい」とだけしか言えません。

箸が止まりません。キャベツにもソースをかけて食べましたが、それだけでも、

「(うまあぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!)」

別のソースをかけても、

「(うっまぁぁぁぁぁぁぁぁっぁぁ!)」

めっちゃうまいです。1300円払った甲斐があります、絶対に。ご飯と味噌汁を御代わり、大満足です。

人生でこんな豪華なディナーは数えるほどしかないでしょう。とにかく、「高いものには高い理由がある」ということが実感できた一日でした。

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About 召田 安宏 760 Articles
1984年生まれ。2008年より国際協力NGOの広報を担当しています。拓殖大学 国際開発学部を卒業後、一般企業を経て、NGOの世界に。世界の子どもを児童労働から守るNGO ACE(エース)を経て、2016年よりシャンティ国際ボランティアへ。広報・国内事業一筋。チョコっと世界をのぞいてみませんか?