APICインターン(2)開発教育実践

昨日に引き続き、APIC(アピック)でインターンを行いました。一般的な企業のインターンという感じではなく「大いに勉強してください」的なムードです。

今日も昨日に引き続き、「模擬国連」の方々に体験してもらう開発教育の手法をM田くんと一緒に考えました。「開発教育のこれとこれやって」と言われても、意外と難しいものです。

なぜ今回は模擬国連の方に開発教育を実践することになったかというと、彼らが今度開発教育を実践するからです。模擬国連(MUN-EXPO2005)では一国の大使になりきってディベートをするそうです。そこで得た成果を中学生・高校生に、国際協力に関心を持ってもらうためフィードバックをするんだそうです。そこで開発狂句の要素を盛り込んでやることになり、開発教育がどういったものか体験するために今回APICに依頼があったのです。

こういうことは専門の「DEAR(開発教育協会)」さんに頼めば早いんですけど、せっかくチャンスをいただいたで頑張ります!

今日は「ランキング」と「プランニング」の内容をつめました。半日も考える時間があるって最高ですね。次から次へと案が浮かんで、いくつもの案が廃案となりました。明日は「フォトランゲージ」を考えねば・・・。がんばるっす。