2009インド・スタツア報告(1)

8月28日(金)から9月5日(土)まで、7泊9日、
インドで子どもに会って考える旅 インドスタディツアーにスタッフとして同行してきました!
何を隠そう、初めてのインド!満喫してきました!
※半数の参加者を「インド常連」と勘違いさせるくらいのペテンぶりっでw

バル・アシュラムの子どもたち

その名のとおり、「子どもに会って考える旅」です。
 1.インドの児童労働の現状と解決方法について学ぶ
 2.インドで、日本で自分にできることについて考える
過去最大、総勢20名でのツアー。
大学生もいれば、社会人、大学教員、企業のCSR担当者、定年退職者などなど、
バラエティに富んだメンバーによる珍道中(!?)、楽しかったです!
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以前、児童労働をしていた子どもたちが暮らすバル・アシュラムを訪問。
たくさんの子どもたちが私たちを歓迎してくれて、純粋無垢な笑顔を見せてくれました。
※レスリングやフロッグレース、ヨガをやったり、歌を披露したりw
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児童労働をなくすため地域でどのような取り組みをしているのか、
子どもにやさしい村」の人たちに聞いてきました。
都市部で活動を行う2つのNGO「バタフライズ」、「タラ・プロジェクト」も訪問。
子どもとの交流、勉強はもちろん、観光も満喫。
デリーから電車で「タージマハール」のあるアグラまで移動。
※「世界の車窓から」ごっこをやってきましたw
スラムに物乞い、交通渋滞にバスのパンク。
交通事故を目撃したり、渋滞の原因が牛の行列、お祭だったり。
辛さをもとめ、レストランで一番辛いカレーを注文するも、物足りず。
毎食のビール(キングフィッシャー)でも足りず、ラム酒に手を出したりww
発見や葛藤、笑顔に涙。
夢に浪漫、友情と一体感。
ビデオ片手に、15本のテープに取りためた映像は、
今後、ACEウェブサイトYouTubeで公開予定! 乞うご期待ください!