児童労働の新統計を読み解く|児童労働セミナー(6/30)

2010年5月8日、4年ぶりに児童労働の統計が
国際労働機関(ILO)によって発表されました。
全体の人数自体は、減少しています。
その減少スピードが鈍化しています。
たとえば、地域別に見ると
アジア・太平洋地域で働く子どもの割合が、
「5人に1人」から「8人に1人」に改善されたのに対して、
サハラ以南アフリカでは、
「3人に1人」から「4人に1人」といった具合。
この現状に対し、今後どのように取り組んでいくべきか、
わたしたちに何ができるのかについて考え直す必要があると思います。
児童労働の最新統計を読み解くセミナー開催のご案内です。
(転送歓迎)

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児童労働者数が4年前の2億2,200万人から2億1,500万人に減少。
国際労働機関(ILO)発表の児童労働の新統計を読み解く
ACE『児童労働セミナー』6月30日開催

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2010年5月、国際労働機関(ILO)から発表された児童労働の最新統計
「グローバル・レポート」の内容を解説するセミナーを開催します。
前回2006年に発表された児童労働者数は2億2200万人(※)でした。
この4年で、地域、業種、年齢別にどんな変化があったのか。
最悪の形態の児童労働は、2016年までの撤廃に向かっていっているのか。
2010年5月の児童労働ハーグ会議に参加された堀内光子氏
(児童労働ネットワーク代表:文京学院大学客員教授)をゲストに迎え、
児童労働の最新レポートを読み解き、
児童労働のない未来に向けた方策を考えます。
日 時:2010年6月30日(水)19:00〜21:00
会 場:JICA地球ひろば セミナールーム401
    東京メトロ 日比谷線「広尾駅」3番出口から徒歩1分
    http://www.jica.go.jp/hiroba/about/map.html
定 員:30名
参加費:500円
主 催:特定非営利活動法人ACE
【お申込み】
以下の「お申込みフォーム」からお申し込みください。
 ⇒ http://acejapan.org/modules/bulletin/article.php?storyid=219?pr
【申込締切】
 2010年6月28日(月)
(※)2006年当時、児童労働者数は2億1800万人と発表されましたが、
   2010年発表の際、統計が2億2200万人に修正されました。
【児童労働とは】

 義務教育を妨げる労働や法律で禁止されている18歳未満の危険で
 有害な労働をさします。2010年5月8日、国際労働機関(ILO)が発表した
 世界全体での児童労働の状況を分析した報告書によると、世界で学校にも
 行かずに働く児童(5〜17歳)は2008年時点で推定2億1500万人。
 前回報告された2004年時点の水準に比べ約3%減少しました。
 このうち、強制的な徴兵をはじめとした危険な仕事に従事する児童は
 1億1500万人で、引き続き全体の5割以上を占めています。
 ILOはこうした危険な仕事への就労を「最悪の形態の児童労働」と
 位置付け、2016年までの撲滅を目標に掲げています。

【お問い合わせ】
 特定非営利活動法人ACE
 〒110-0015 東京都台東区東上野1-6-4 あつきビル3F
 TEL:03-3835-7555 FAX:03-3835-7601
 MAIL:info@acejapan.org  URL:http://acejapan.org/
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